建仁寺派元管長 竹田益州筆一行書掛軸「一枝梅花和雪香」(共箱) ストア

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お茶席ではお馴染みの使いやすい有名な文句です。お茶席用にオススメです。梅の時期にどうぞ。一部巻きジワとシミがございます。表装、風袋の状態は良好です。9枚目の写真はシミの様子を判りやすく撮影しておりますのでご確認ください。箱書は共箱で蓋表には『一行書』、蓋裏に『一枝梅花和雪香 建仁益州叟(花押)』と署名されております。「一枝梅花和雪香」【読み】一枝の梅花、雪に和して香し(いっしのばいかゆきにわしてかんばし)【意味】厳しい冬を乗り越えてきた梅が、春の雪に混じって、梅の花やら雪やら見まごうほどであるが、その雪の下から立ち上ってくる香りのなんと高貴なことか。同時に目前に迫った暖かな陽射しを思わせて、気分のなごみを感じさせる。共箱。紙本。塗軸。長さ183.5㎝、幅27.7㎝(表装含む)【参考文献】茶席の禅語大辞典 淡交社▢竹田益州(たけだえきじゅう)明治29年(1896)~平成元年(1989)臨済僧。益州宗進(えきじゅうそうしん) 室号は金剛窟(こんごうくつ)。大分県に生まれる。昭和19年大徳寺塔頭大仙院に住する。同20年建仁僧堂の師家となり、雲衲の教育に専念する。同29年建仁寺派7代管長に就任。平成元年、世寿九十三をもって示寂。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#掛軸#茶掛#一行#御軸#床の間#インテリア#茶道#裏千家#表千家#淡交会#古美術#竹田益州#建仁寺#和#冬#春#瀟酒#古美術#京都#書道#硯#墨#筆#文鎮

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